徳さんが家に来た~その後の話~
先日、6月29日に徳さんが家に来てくれた時のことを書いた。
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それ以来私が精神的に不安定になったので、明日5年以上お世話になっている東池袋の美容院にパーマをあてに行った後に徳さんのマンションに泊まって話をすることに。
徳さんに非はない。私の両親にも非はない。私が生きてきて様々なことが積み重なった結果、年齢を重ねてもメンヘラが改善されずに40代後半を迎えてしまったことが最大の原因。我ながら面倒くさい。
明日、美容院を終えてから都内某所で徳さんと待ち合わせをして以前私がブログにアップした、内縁のご主人をがんで亡くされた友人女性が友人と共同経営している喫茶店に徳さんと行く。それから徳さんの家に行って話をする。
彼女は周囲の勧めもあり、初七日(亡くなられた内縁のご主人はクリスチャンだったので、この表現が適切がどうかはわからないが。)を終えてから週3日カウンターに立つようになった。
彼女の姿を見たら泣いてしまいそうな気がするが、彼女はTwitter上で明るくふるまって一生懸命生きているので、私も泣かないように頑張る。
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私は15日に年に一度の心臓と血管の検査を控えている。毎年3月上旬に受けているのだが、かかりつけの内科が3月上旬から5月15日まで病状が安定している慢性疾患の患者の対面診察をコロナウイルス対策で中止していたため、延び延びになっていた。
この検査の結果次第で、次に徳さんの家にまとめて泊まる日を決める(徳さんの言うところの通い婚)。
明日は必要な話だけして一泊二日で帰ってくる。
和服が大好きで着付けが得意な徳さんのお母様が、お気に入りの浴衣を私に着せたいとおっしゃっていて、(徳さんのところに)いつ泊まるの?いつ泊まるの?と7月に入ってからひんぱんにメールをくださる。
私の母も小学生の時から茶道を習っているので着付けはできるが、脊椎の病気で足腰が弱ってから着物を着て茶会に出ることはなくなったので、着付けは開店休業状態。
というか、母が忙しすぎて母に浴衣や着物を着付けてもらったことはない。
私の躾や着付け等は母の小学生からの親友の、私の育てのお母さんがしてくださっていた。
今年浴衣を着たら、浴衣を着るのは8年ぶりだ。
楽しみ。