唐変木のためのガイダンス

バツイチ・卵巣がん闘病中・統合失調症・ADHD診断済・交際相手有の50代前半女性の日記。

信じられないことにつき合わされた

スマホからの投稿なので、改行時の文頭の一文字空けがないことや改行がおかしいことはご容赦を。

 

15日の早朝に元義父が亡くなった。

8年前にALSを発症。1年ほど前から認知症も発症。元義母が介護をしていた。

 

元義母は地元で松居一代扱いされて遠巻きに見られている人で一般常識が通用せず息子二人も抑止力にならないため、離婚後も連絡を取っている元夫の叔母(元義母の異父妹)から通夜と告別式への列席を依頼された。元義母の異父妹である元夫の叔母は、元夫の叔父にあたるご主人ががん闘病中でコロナウイルス感染のリスク回避のため東北地方から上京できないのと、元義母が起こす度重なるトラブルの処理に嫌気が差していてここ数年は元義母と距離を置いているため私にこのような依頼が。

 

通夜と告別式はこのご時世なので、元義母と元夫と元義弟と私の四人での家族葬。元義父の弔事に呼ばれた流れで元義弟が今年の春に離婚していたことを知った。元義弟は2016年末に再婚したが元義母のことを元義家族が良く思っていず、元義家族の意向でマスオさん状態で二世帯住宅で同居していた元義妹のご両親所有の練馬区内の家を売って、元義弟の元義母の実家のS区に改めて購入したマンション(誰も詳しい住所は知らない。)に皆で住むと言って一年ほど前に家族全員で姿を消した。

 

元義弟が元義妹と元義家族を取って音信不通になっていたのに離婚して実家に出戻っていたことにおどろいた。元義弟はお母さん大好きで母親がやることに全く疑問を持たないことで地元で有名なので、離婚にはその辺のこともあったのだろうか?

 

コロナウイルス感染や熱中症のリスクもあるし退院したばかりなうえ精神的にもかなり不安定な状態なので私は拒否したし両親も元夫の叔母の依頼に激怒したが、東北地方の名士で資産家の一族に嫁いだ元夫の叔母からそれなりの報酬をいただくことと元夫および元義家族は私に対して過度の接触をしないことを条件に受け入れた。(離婚時に元義母には接近禁止命令は出している。)

 

通夜の段階からやはり常識では考えられないことが次々と起きて両親にもう告別式に行くな!と言われたが、お金をいただいているので最後までやりとげた。

 

上記のてんまつは、体調と精神状態が落ち着いていて気乗りしたらまた後日このブログに書く予定。