唐変木のためのガイダンス

バツイチ・卵巣がん闘病中・統合失調症・ADHD診断済・交際相手有の50代前半女性の日記。

お泊り

 今日の夜から月曜日の午前中まで、急遽徳さんのマンションに泊まることに。
 
   徳さんと泊まるのは、3月上旬に徳さんがクラブでDJをした時に会いに行って以来。
 
 私の心身の落ち込み様が酷いので、母が徳さんに電話をかけて相談してくれた結果そうなった。
 1日の月曜日に徳さんが家に来てくれた時に、私が席を外したすきに母が徳さんの携帯番号を聞いてくれていたことをはじめて知った。
 病人を泊めてもらうのは徳さんに申し訳ないので何度も断ったが、両親と徳さんの説得で徳さんが住む新宿区内のマンションにお世話になることに。
 
 もういい大人なので行動は関知しないが、体調が心配なので泊まっている間は最低一日一回は電話かメールをすることを母と約束をした。
 
 10時45分に予約の精神科を受診するために現在西武線で移動中。徳さんが主治医から私の病状を聴きたいと言ってきかないので、朝イチで精神科に電話をかけて主治医に徳さん同伴の許可を取った。お世話になっている精神科から徒歩15分圏内に住む徳さんとクリニック最寄り駅で待ち合わせて、精神科に一緒に。その後、大学に出勤する徳さんと別れて同じ沿線にある内科に定期受診に。調剤薬局を終えたらいったん家に戻って昼ご飯を食べて荷造りをして仮眠を取って、徳さんから帰宅予定時間の連絡が来てから電車に乗り徳さんが住むマンションへ。
 
 翌土曜日の夜は、徳さんの家で共通の友人のNさん(男性。某大手出版社の偉いさん。)と三人で飲み会。私は病状の関係でお酒は飲めなくなったが、同じ文学同人に所属していて気が合う同い年のNさんに久しぶりに会えるので楽しみ。
 Nさんは徳さんの大学・学部の後輩でなおかつバンド・DJ活動仲間なので、徳さんがかわいがっている。
 余談だが、徳さんとNさんは顔が似ている。
    徳さんとNさんは示し会わせたように同じデザインの眼鏡をかけているので、身長で区別するしかない。