近況
1週間が経過
元義家族絡みのトラブルに巻き込まれて身の危険があると判断されたため、徳さんの家に匿ってもらって1週間。
ゆるゆると過ごしている。
徳さんの家にはWi-Fiが飛んでいるので、持参したノートパソコンでインターネットができるので不自由しない。
実は私はタッチパネル全般での入力が苦手。なので、スマホからの入力も苦手。
トラブル処理の進捗状況
担当弁護士からは不定期で連絡をいただくが、元義母に関して責任能力が問えないレベルの人ですね。難儀しますわと言われた。
担当弁護士はは私の年齢が離れた母方のいとこ(60代後半)のご主人の甥。都内の弁護士事務所に所属しているのだが、奈良県出身で東大寺学園から京都大学法学部に進学し卒業したので関西弁を話す。
元義母に接近禁止命令の意味を改めて説明してくださったとのことだが、理解してもらうのに骨が折れる状況だという。
再婚の後離婚して出戻ってきて元義母と同居している元義弟に関しても母子カプセルという心理学用語(?)を持ち出して、根は悪い人ではないと思うのですが・・・・この状況だと何度結婚しても同じことのくり返しでしょうねと言われた。
元義家族を洗脳している夫妻に関しては、ケガをさせられたり殺されたりしない限りは刑事では難しいと思いますが民事だったら何とかなりそうな案件なので、あいりさんの無事を願いますが何かあったらこちらもがんばりますと言われた。
元夫には事実確認のために何度か携帯に電話を入れていただいているとのことだが、未だに電話に出てもらっていないとのことだった。
元夫は鉄道員で勤務が不規則なうえ極度の人嫌いで、以前から職場以外の電話には一切出ず留守電も設定していなので、そりゃそのようなことになる。
この件に関しては弁護士さんに謝罪。
徳さんと私の近況
徳さんは後期から教職課程の講義を担当するようになったので、週に1回帰宅が21時過ぎに。
また、新型コロナウイルスの影響で3月から休講していた文化センターの講座が10月からリニューアルして再開したので、週に1回は普段大学で1限目から講義をする時よりも早めに出勤するようになった。
受講者層が主に高齢者なので、開講時間が朝イチに設定されている。
昨日のお昼に小金井市から徳さんのご両親が来てくださって、楽しい時間を過ごした。
お母様に無事でよかったとオイオイ泣かれた。
あいりちゃんのおうちなら大丈夫だと思うけど、お父さん(徳さんのお父様)と私の家系にも国会議員や弁護士がいるからよかったら声をかけて。私達もあいりちゃんを守るからと励ましていただいた。
お父様は、息子(徳さん)から話は聞いたよ。大変だね。物理的な貧困よりも精神的だったり知的な貧困の方がタチが悪いと私は考えているとお話をしてくださった。
こんな私にここまで言ってくださって、恥ずかしいけどうれしかった。
子宮頸がんの精密検査の結果と今週の通院予定
話は変わるが、2日(金)に子宮頸がんの精密検査の結果を聴きに行った。
今のところ、子宮頸がんではないが気になる所見があるので年明けに絶対に細胞診を受けに来てくださいとの指示。
今も子宮頸がんの可能性が高いと思っているんでとも言われた。
私もこの体調で何もないわけがないと思っている。
年明けに忘れずに検査を受ける。
結果を両親に電話で話したところ、とりあえず安心した。年明けに検査を受けてからまた考えたらいいと言われた。
徳さんは子宮頸がんに関して年明けまで不確定な状況が続く私の精神状態を心配している。
今週は、7日(水)慢性疾患の定期受診のためにかかりつけの内科に行く予定。9日(金)は内科から紹介を受けた検診センターに、心臓と血管のエコーと心電図と肺気腫の検査に。
コロナの馬鹿!!
池袋演芸場の10月上席昼の部ににひいきの漫才師の米粒写経さんが風藤松原さんと交代で出演されているし、主任(トリ)がこれまたひいきの橘家文蔵師匠なので足を運ぼうかどうか悩んでいる。
このご時世なので自己管理の観点から自重した方がいいのかな。
KIRINJIのバンド編成最後のライブになる12月のNHKホール2Daysは、新型コロナウイルスに感染した場合悪化する基礎疾患を複数抱えている私が行くべき場所ではないと判断して、泣く泣く断念。
ライブを配信するという告知はあったが、パッケージ化もして欲しい。
文学同人に復帰・新たな悩み
心身の絶不調で6月から休会(納める会費が半額になる。)していた文学同人は、なかなか心身の状態が回復せずラチが開かないので9月から復帰。
来月開催される、実際に本を書かれた先生が参加される非常に豪華なオフラインの読書会には参加表明済。
同人の皆さんは私の体調を把握しているので、もし体調に変化があった場合には速やかに欠席の連絡をしますと幹事さんに連絡して了承をいただいている。
昨日、Amazonから読書会のテーマ本が届いた。がんばって読むぞ。
この読書会に関して一つ懸念材料が。
4月に入会したAさん(実名の頭文字関係なしの仮名。)が参加されること。
Aさんは近畿地方の公立の進学校から京都大学に進学したことを50歳近くなった今も自慢してマウントを取りたがるうえクレーマー体質。Aさんが入会してから同人内の人間関係がギクシャクしはじめた。
私は自己管理上の理由で不参加だった、ゴールデンウイークの夜に行われた新人歓迎会に英才教育と称して未就学の息子を連れて参加したことに関して批判が出ていた。
Aさんが息子を猫かわいがりしているのは事実のようだが、奥様が精神的に不安定で息子を置いておくことが心配だという事実が判明してから同人内のAさんへの風当たりは弱くなったが、私のように「子どもを連れてきていい場所(空間)といけない場所(空間)がある!」と考える人間が一定数存在するので同人内にAさんのアンチが増殖しつつある。
今回の読書会の幹事さん(20代男性)はしっかりとした人なので、告知に「密を避けるために、事前に表明いただいた参加者さん以外の同伴はご遠慮願います。」と一言付け加えていた。
しかし、Aさんは自分が一番正しいと考えているタイプの人なので言うことをきかない可能性が高いと、他の参加者さんと頭を抱えている。
噂によるとAさんはどこの文学同人に入っても対人トラブルをくり返して、自主退会・もしくは退会処分をくり返してジプシーをしているらしい。
Aさんの言動を見ていると噂はあながち嘘ではなかろうと考えている。
当のAさんは、
「ここは僕が今までいた同人の中でも緩い。仲良しクラブだ。僕が風穴を開ける。ドン・キホーテと言われても!」
と意気揚々なのでつける薬がない。
Aさんのようなタイプの人間が大嫌いな徳さんは、
「(読書会に)行くな行くな。そんな奴がいたら会がぶち壊しになって楽しくない。金と時間の無駄だ。」
と言っている。
確かに現時点での参加メンバーを確認した限りでは、穏やかで常識的な人が多いのでAさんが暴走するリスクが高い。
スペシャルゲストのテーマ本の著者の先生が気性が荒い人なので、Aさんが暴走したらバトルを期待するしかない。
有名な先生に他力本願なお願いを心の中ででもするのは大変申し訳ないが。
とりあえず、あと3週間考える。
人間関係は楽しいけど面倒くさいことがつきもの。
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今日は徳さんが6限目から教職課程の講義で帰宅が遅くなる曜日なので、私が一人で夕ご飯を食べる。
昨日徳さんのお母様からいただいた、武蔵小金井駅あたりにあるパン屋さんのカレーパンを温めてお昼に食べたら美味しすぎて夕ご飯のことが欠落していた。
昨日、徳さんが競馬でドカンと大きく当てて夕ご飯代を豪勢に置いて行ってくれたので、豪華目の出前を取ろうかな・・・・
和食か中華かで迷っている。