堀込泰行さんビルボード配信ライブ
昨夜、堀込泰行さんのビルボード配信ライブを家事をしつつPCとスマホを駆使してリアルタイムで視聴。
今もこのブログを書きながら、昨夜のライブのアーカイブを視聴中。
実は6月14日に開催される予定だった泰行さんのビルボードライブの16時30分スタートの回のチケットを押さえていたのだが、コロナウイルスの影響で中止に。
このライブが私のビルボードデビューのはずだった。
知人に「ビルボードライブは公演時間は短いけど全てが上質なので、心が豊かになる。年に一回は行った方がいい。」と力説されたので、いつになるかわからないがコロナウイルスのワクチンが開発された等で何とか立ち向かえる状況になったら、ぜひぜひビルボードでライブを観たい。
ライブを配信していただけてとても楽しい時間をすごすことができた。
インターネットは故・木村花さんが被害に遭われたような悲しい事件を引き起こしたりすることもあるが、泰行さんのライブのような楽しい時間を運んでくれる長所もある。
このコロナウイルス禍がインターネットが普及していない時代に発生したら、エンターテインメントはかなり遮断されて世界がもっと暗くなっていたかもしれない。
いい時代に生まれてよかった。
これからアーカイブを視聴される方もいらっしゃるのでネタバレはご迷惑になるしルール違反だと考えているのでしないが、あの曲にノリノリになったりこの曲にしんみりして涙したりと久しぶりに感情が解放された気がした。
配信ライブを見ているのに明日筋肉痛になるのではというくらい興奮した。
私は有料無料を問わず配信ライブの視聴は初めてだった。
落語会の有料配信の視聴は一度経験したが、一生懸命頑張られていた配信担当の方達には大変申し訳ないが動画が重くて固まったり音声が度々途切れたり等があり、満足に楽しむことができなかった。
なので、今回の泰行さんの配信ライブも不安だったが、ストレスなく視聴することができて安心した。
新しいアルバムからも何曲か演奏された。
EPの”GOOD VIBRATIONS”は1も2もコラボレーションのメンバーの人選がいい。
1で”EYE”の次に好きな”Beautiful Dreamers”で泰行さんとコラボレーションしたことで知ったバンド、シャムキャッツ。一度ライブに行きたかったが、解散が発表された。
やはり何でも自分が気になったら軽いフットワークでアプローチしなければ、いいものに触れる機会を逃すと痛感。
今日と来週土曜日はKIRINJIライブムービー2Days。
チケットは購入済み。
父の仕事の手伝いでリアルタイムで視聴することができないので、アーカイブ視聴を楽しみに生きる。
予備知識を入れないために予告ムービー(トレーラー)も観ていないひねくれ者の私。
3月24日の渋谷公会堂のチケット、ファンクラブ枠で3列目を手に入れる幸運に恵まれたが、振替公演もコロナウイルスの影響で中止に。残念。
私だけが中止で残念な思いをしている訳ではない。このコロナウイルス禍では、みんなそうだ。
ライブムービーだと皆がかぶりつき感覚で視聴できるので悪くないと昨夜の泰行さんのライブで感じた。
KIRINJIのライブムービーはゲストも豪華なようだし、どのような仕掛けがあるのか楽しみ。
わくわくがあると免疫力が上がって精神が安定して、寿命が延びそうな気がする。